2月度例会 名古屋会議

2月12日(月)公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2018年度名古屋会議が名古屋国際会議場にて開催されました。

本年度(一社)小牧青年会議所2月度例会は「一人一人の成長がLOMの成長に繋がると考え、LOM内だけでなく積極的に対外事業に参加し学びを得ることが必要だ。」という想いのもと、森宣将渉外委員長を始め、渉外委員会の設営で名古屋会議を2月度例会に致しました。

名古屋国際会議場225会議室で、2017年度入会の伊藤佳輝君の開会宣言から始まり、山影昌哉君、大野公大君がセレモニーを担当しました。

日下理事長が挨拶をし、森渉外委員長が趣旨説明を行いました。

セレモニー終了後は、本年度(一社)小牧青年会議所より第45回JC青年の船「とうかい号」特別委員会運営幹事として丹野雄介君、LOM連携推進委員会委員として小澤国大君を出向させて頂きます。改めて出向先へご挨拶をさせて頂きました。

(第45回JC青年の船「とうかい号」特別委員会 特別委員長 山本裕介君)

(LOM連携推進委員会 総括幹事 鋤柄大悟君)

11時からは3つの公開委員会に参加させて頂き、新たな学びや気づきを頂きました。 (グローバルリーダー育成委員会 公開委員会の様子)

(第45回JC青年の船「とうかい号」特別委員会 公開委員会の様子)

(LOM連携推進委員会 公開委員会の様子)

13時30分からは名古屋会議メインフォーラムに参加しました。本年度は慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授 岸博幸様から「愛知の活性化に必要な『人材』」について今後10年で予定されている、東海道リニア新幹線などを見据えて公演を頂きました。愛知の経済は日本の中でも好調とされていますが、特定分野に頼る産業構造だけではなく、「よそ者、ばか者、わか者」を中心に新しい産業構造を構築する必要があり、中でも私たち青年会議所は20歳から40歳の青年経済人の集まりであることを活かし、地域、地区、日本をより良い社会にしていくリーダーとして成長し続ける必要があると感じました。

15時50分から名古屋会議式典に参加し、(公社)日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2018年度会長 浅野弘義君が力強いスピーチを行いました。

式典では日下理事長も登壇され、県内の会員会議所の皆様に本年度スローガンと共にご紹介を頂きました。

式典閉会後には、(公社)日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2018年度出向者の集いに参加し、今年一年間LOMを代表して活動するメンバーを激励することができました。

閉会セレモニーではJOYタイムでは1月生まれの土屋洋一君が例会の感想を述べ、出向者タイムでは(公社)日本青年会議所国際グループアジアアライアンス構築委員会へ総括幹事として出向している蛯原義裕君が出向先の説明などを行いました。

最後に監事上山耕一先輩、金和監事から監事所見を頂き、大野公大君が閉会宣言を行いました。

例会を設営頂いた佐藤副理事長兼専務理事、森渉外委員長をはじめ渉外委員会の皆様ご設営頂きありがとうございました。お疲れ様でした。

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