2018年5月26日土曜日にJCI ASPAC鹿児島大会ジャパンナイトでブース出展を行いました。
今回の事業は小牧の文化や歴史などの魅力をまちの外に発信する為に世界的な枠組みで開催されるASPAC鹿児島大会でブース出展を行い、小牧のPRをして参りました。
本年度ジャパンナイトのテーマが「縁日」という事で、(一社)小牧青年会議所が小牧のランドマークとして様々な事業を構築してきた小牧山城が、織田信長公が初めて築城した城であると言われている事にちなんで、割り箸鉄砲を作り、射的ブースを出展しました。射的の景品には小牧市が誇る天下の奇祭、田県神社の「豊年祭」を紹介するため、名古屋コーチンかな和さんが商品開発を手がけた、幸珍飴を振る舞いました。
来場された外国人の方には割り箸鉄砲も好評で、お土産として持ち帰られる方もいらっしゃり、合わせて小牧山城の紹介や、豊年祭の紹介をすることができ、国外の方にも小牧市の魅力をPRすることができました。
外国人の方だけでなく、全国のJCメンバーにも小牧市の魅力をたっぷりと伝播することができたと確信しております。
(一社)小牧青年会議所としてJCIの事業に参画することができたことで我々の知見も広がり、小牧が更に明るい豊かなまちになるよう邁進して参ります。
最後にASPAC鹿児島大会の主管を担われました、(公社)鹿児島青年会議所の皆様、また(公社)日本青年会議所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
そして、本事業を担当した吉田副理事長、名和委員長を始め国際関係委員会の皆様、当日までの準備、設営、お疲れ様でした。