2019年2月9日(土)、愛知学院大学日進キャンパス(愛知県日進市岩崎町阿良池12)において、公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2019年度名古屋会議が開催されました。
午前11時からは、2019年度愛知ブロック協議会の各委員会において、公開委員会・全体委員会が開催され、JC青年の船「とうかい号」特別委員会に出向している蛯原義裕君、ブロックアカデミー委員会に出向している熊谷翔児君、名和俊君、小池公二君、舟橋拓馬君は各委員会に出席しました。
また、公開委員会へは、佐藤理事長をはじめ、多くのメンバーが出席し、2019年度愛知ブロック協議会が展開する事業について理解を深めました。
JC青年の船「とうかい号」特別委員会特別委員長の近藤孝政君と蛯原君
第46回JC青年の船「とうかい号」のPR活動の様子
ブロックアカデミー委員会委員長光田圭良君と熊谷君
また、午後1時30分からは、「人が変われば、地域が変わる!どのような存在が地域に希望を描くのか」をテーマにメインフォーラムが開催され、株式会社REBIRTHPROJECT代表取締役の龜石太夏匡氏による講演が行われました。
講演後、龜石太夏匡氏に加え、古民家宿タカハウス創業者の鈴木孝浩氏、DJ・MCとして活躍されているYO!YO!YOSUKEのお二人をパネリストに迎え、地域に求められるリーダー像や、地域で意識変革を起こしていくにはどういったことが必要かといった事項について、パネルディスカッションが開催されました。
メインフォーラム終了後、名古屋会議式典が開催されました。式典では、来訪青年会議所紹介にて、JCIへFoundationCommitteeChairpersonとして出向している田島亜子君が紹介されました。
来訪青年会議所紹介に続き、公益社団法人日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2019年度会長である金海慶太郎君による所信表明のスピーチが行われました。
その後愛知県内33LOMの理事長紹介があり、佐藤理事長が登壇されました。
式典終了後、2019年度愛知ブロック協議会へ出向しているメンバーが集い、出向者全体決起集会が行われ、蛯原君、熊谷君、名和君、小池君、舟橋君が決起集会に参加しました。
「33の成長が織りなす希望描ける愛知の創造」をスローガンに展開される2019年度愛知ブロック協議会の基本方針につき、理解を深める機会となりました。小牧青年会議所は、今後も愛知ブロック協議会の展開する事業にしっかりコミットして参ります。
最後に、ご設営いただきました山影委員長をはじめとする渉外委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。