※緊急事態宣言の解除に伴い、感染症対策をした上で対面で行いました。久しぶりの対面事業に加え、新たな5名の会員の皆様の参加もあり、いつになく盛り上がりました。
<趣旨説明>※抜粋
青年会議所では数多くの学びや成長の機会がありますが、意識をすることなく活動しているだけでは、機会を得ることはできません。自身にとって何を得たいかを意識し取り組むことができれば、より有意義な青年会議所活動が行っていけます。そのためには、目的意識を持って活動に取り組めるよう意識変化が必要であると考え、本例会を開催いたしました。
グループワークに分かれ、それぞれのお題「○○なぶどう」「○○なキリン」「○○なパトカー」を設け、各々が○○の部分は自由に発想し、○○の部分は周囲には内緒でイラストを描きます。完成したイラストを周囲のメンバーに見せ、○○の部分をクイズ形式にすることで、○○がどれくらい伝わるかを体現しました。もちろん画力に左右もされますが(笑)、やはり目的意識があるのとないのでは、全く完成する絵が変わってきました。これを事業に置き換えても、同じ事が言えますよね….
最後には、本年度50周年を迎えることもあり、グループ毎に周年に対する想いを出し合い、ロゴマークを作成しました↓
閉会セレモニーにはお決まりのJOYTIME。JOYTIMEとは、メンバーにお喜び事があった際に、メンバー全員で祝福するとともに、JOYBOX基金に喜捨し、積立金を社会貢献に役立てる目的の事業です。
過去の実績:福祉関連団体にミシン、パソコン等寄贈、東北地方太平洋沖地震義捐金、ゆずりマスクプロジェクト など
また今回は対面事業でしたが、コロナ渦で得たリモート技術を活用し、諸事情で参加できなかったメンバーの為にライブ配信を行いました。レコーディングもしておくことで記録媒体としても有効活用していきます!!