7月度例会を実施しました。

7月28日(日)、シン・小牧人育成委員会の設営により、

7月度例会~あなたの言葉が魅力の発信ベース~が

開催されました。

4月度例会から二回目となるシン・小牧人育成委員会設営例会。

前回、メンバーと公募で集った実行委員会の仲間と小牧市内の魅力を巡るフィールドワークを4月度例会で行いました。今回の例会では、4月度例会から一歩踏み込み、まちの魅力に気付き、そのまちの魅力を自分自身が自信を持って表現し共有することで、積極的なまちの魅力発信活動に携わって頂きたい。という趣旨から、小牧の魅力に対するPRキャッチコピー制作を行いました。

これまで実行委員会で学んだ小牧の魅力を見つめ直し、キャッチコピー制作のフレームワークを使用。グループに分かれ、自分たちの考える小牧の魅力をキャッチコピーにして出し合い、キャッチコピーの政策意図や、伝えたいメッセージ、使いたいシーンなどについて発表して頂きました。

その後、まちの魅力がより一層伝わるキャッチコピーを完成度、独創性などを基準として投票を行いました。

投票で選ばれたのは、以下の3つのコピー。

「あなたの背中をどすこまき」

小牧山を恋愛スポットとして売り出してみるのはどうか?!というアイディアと、小牧市の公式キャラクター「どすこまき」を掛け合わせたインパクトあるキャッチコピー。

「無いなら作ればいいじゃん!」

特段小牧市の魅力、思いつかない……でも、これから見つけたり、作り出していく事もできる!というポジティブな意欲が伝わるキャッチコピー。

「支配と祈りがまちづくりへと」

三英傑ゆかりのまちでもある小牧市。小牧長久手の戦いにも見られるように、歴史的な戦いが繰り広げられた背景があり、様々な人物による支配・統治で小牧市が発展してきました。神社仏閣が多いという事もポイント。過去から現在、未来へと時間軸を繋いでいくキャッチコピーが選ばれました。

選ばれたキャッチコピーは、10月度例会で使用する予定です。

 

私たち小牧青年会議所は引き続き、市民の皆様と一緒にまちづくりについて考え、行動を起こしていきます。今後のシン・小牧人育成にもご期待下さい。

6月度例会を実施しました。

6月21日(金)

一般社団法人小牧青年会議所2024年

6月度例会~小牧のミライ作りませんか?~

が、会員拡大委員会の設営により実施されました。

新しい仲間を迎え入れ、一致団結し笑顔で楽しく青年会議所活動が出来るようになる為には、青年会議所を通じて行える活動への可能性や魅力を感じて頂く必要がある!ということで、第一部では、現在小牧市長を4期務め、かつては小牧青年会議所のメンバーでもあった山下史守朗市長と、小牧青年会議所OB会員であり、小牧青年会議所初の女性理事長を務められたカネ政運輸有限会社代表取締役社長田島亜子先輩をお招きし、青年会議所活動の魅力、入会により得られる学びや小牧市と青年会議所との関わり、これからの時代に青年会議所が求められるものについてパネルディスカッションを行いました。

第二部では、既存メンバーと入会候補者が、小牧青年会議所に入会したきっかけや、小牧市とのつながりが深い小牧JCだからできること、これから自分たちメンバーはまちの発展の為に何ができるのか、グループディスカッションを行い、入会候補者への入会促進を図りました。

今後も一般社団法人小牧青年会議所は、積極的な会員拡大により、力強い青年会議所活動を進めてまいります。

会員拡大率いる新入会員の皆さんによるセレモニーもしっかりと執り行いました。

山下史守朗市長

田島亜子先輩

6月度例会へのご協力、誠にありがとうございました。

5月度例会を実施しました。

2024年5月22日、リーダー力育成委員会の設営で、5月度例会〜メンバーを知れ!人間ビンゴ〜を開催しました。

メンバーの個性が書かれたビンゴカードを使い、会話を通じてカードを埋めていくことを通して、メンバー同士が互いに理解を深める機会となりました。

ビンゴを揃えるというアトラクション要素を取り入れながら、互いのことを知り、メンバーを思いやって行動することも意識しながら、メンバーと思い思いの交流を深めました。

当日は今年入会された新入会員も多く参加され、「誰に話しかけたら良いかわからない…」「顔と名前が一致しない」といった場面もありましたが、先輩メンバーが、
「これは◯◯君や、△△君に話しかけにいくとヒントがあるかも知れないよ!」「困ったことはない?」などアドバイスを出すシーンも。

相手を思いやり、相手のために行動できるようになってこそ、リーダー力が醸成されていきます。

引き続き私たち一般社団法人小牧青年会議所は、人づくりにも力を入れ、持続可能なまちづくりに繋げていきます。