2018年度小牧まちづくりミーティング2018

2018年10月14日(日)小牧市公民館にて今年で7回目となる小牧まちづくりミーティング2018を開催しました。            

小牧まちづくりミーティングは2012年からドイツの住民自治の手法を参考に、まちづくりに対し声を上げる機会が少ない市民の「声なき声」を拾い上げ、住民自治意識の醸成を目的とし小牧市役所協働推進課との協働事業として行っています。

本年度のは「共に育てる」をテーマに、午前と午後の討議を行いました。子育てというテーマということもあり、20代〜30代の方も多くご参加頂き、これから子供を育てていく世代、今、子育てに励む親世代、そして子育ての経験をされた世代と幅広い多様な意見を聞くことができました。

今回の討議会で出た意見は報告書として小牧市へ提出し、現在策定中の第7次小牧市総合計画へと反映される予定です。

そして昨年度より参加された方からも実行委員を募り、企画から当日の運営に至るまで市民主導で行うための実行委員会を立ち上げ、当日までの約半年に及ぶ会議を重ねて頂き、参加した市民の皆様が楽しく小牧のことを考えて頂けるようにご尽力を頂きました。

さらに実行委員会から新たな市民活動団体として「ファシリテーターの会」が発足し、市民討議会だけでなくタウンミーティングなどにファシリテーターとして参加され新たな活動を行っています。

最後に脇田実行委員長始めとする実行委員会の皆様、小牧市役所協働推進課の皆様、そして(一社)小牧青年会議所、丹野副理事長、梅澤君、舟橋君、土屋君、半年に渡るご準備、ご設営を頂きありがとうございました。お疲れ様でした。

(一社)小牧青年会議所2018年9月度例会〜ワールドミュージック2018 Do you know それってどーゆうの?!〜

              2018年9月23日(日)小牧山史跡公園にて(一社)小牧青年会議所2018年9月度例会〜ワールドミュージック2018 Do you know それってどーゆうの?!〜を開催致しました。

本例会では小牧市に多く住み暮らす外国人と日本人の交流を目的とし、言葉の壁を取り払うために小牧市で活動する様々な音楽、ダンスをステージで披露して頂き、音楽を通じた交流を行いました。

開会セレモニーでは、開会宣言を伊藤祐次朗君、JCIクリード、JCIミッション、JCIヴィジョンをを加藤一樹君、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を金子清一朗君、小牧市民憲章の唱和を伊藤祐次朗君が行いました。    

その後日下理事長が挨拶し、名和委員長が趣旨説明を行いました。

ステージでは小牧市近隣で活躍されている11団体にご参加頂きました。

まずはインド民族舞踊のSampatti(サムパァティ)の皆様、

キッズダンスグループ、ブラックビームの皆様

ギター演奏、ソルトビーンズの皆様

多国籍合唱のモラーレスの皆様

ペルー民族舞踊のインディデルテルの皆様

トルコベリーダンスのイズミオリエンタルの皆様

花井 健児様

フラダンスのOhai alii Hui O Kamaleiの皆様

アカペラの南南西のコメッツの皆様

中華音楽の中国舞踊サロンの皆様

ブラジルサンバのopeixeオ・ペイシ・キの皆様

また、飲食ブースには移動ショップひまわり様、カイロ&エステ はるる様
グルッポカフェ様、笑福様、マクラメカフェ様、若石サロン来夢様、薪窯料理ひげどんぐり様、RIZZLA様、八百トミ様、吉乃庵様の12店舗にご出店頂きました。

当日は天候にも恵まれ、多くの市民の皆様にもご参加頂き、小牧市近郊で活躍されている様々な団体の皆様の音楽を通じて、普段触れることのない文化に触れるて頂くことができたと考えております。

ご協力そして、ご協賛頂きました皆様、本当にありがとうございました。

最後にご設営頂きました、吉田副理事長、名和委員長をはじめ、国際関係委員会の皆様長期間に渡るご準備お疲れ様でした。

(公社)日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2018年度ブロックアカデミー委員会 閉校式

    2018年9月22日(土)にメルパルク名古屋にて(公社)日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2018年度ブロックアカデミー委員会 閉校式が開催されました。

本年度、(一社)小牧青年会議所からは酒井塾に田中秀樹君、鈴木塾に野々田浩之君、林塾に中山麻美君、前原塾に杉本真一君が公社)日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2018年度ブロックアカデミー委員会委員長永井翔太君を始め、ブロックアカデミー委員会の皆様に大変お世話になりました。

8ヶ月に渡るブロックアカデミー委員会での活動に積極的に参加できたメンバー、なかなか参加できなかったメンバーもいるとは思いますが、本年度のブロックアカデミー委員会の出向者は出向前に比べ、青年会議所活動により積極的になれたのではないかと思います。LOMでの活動はもとより、愛知ブロックでの仲間を大切にしながらこれからの残りの青年会議所活動に邁進して頂きたいと思います。

最後にご設営を頂きました、佐藤専務理事、舟橋渉外副委員長をはじめ渉外委員会の皆様、ありがとうございました。