(公社)日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2018年度愛知ブロック大会田原大会

2018年9月8日(土)に(公社)日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2018年度愛知ブロック大会田原大会が田原市、田原文化会館にて行われました。

本年度は、第45回JC青年の船「とうかい号」特別委員会運営幹事として丹野雄介君、LOM連携推進委員会委員小沢国大君、ブロックアカデミー委員会へ野々田浩之君、中山麻美君、田中秀樹君、杉本真一君が出向致しました。愛知ブロック協議会で培った経験を生かし、来年度も更なる活躍をしてくれると期待しております。

さて、本年度の愛知ブロック大会では、主権者意識を醸成するフォーラム「届け!想い 愛知の未来を選ぶのは若者だ!」が開催されました。このフォーラムでは、20代から40代までの投票率が全国平均を下回っている中、国際弁護士としテレビ番組でお馴染みの現在は参議院議員として活躍される丸山和也さんを講師にお招きし、「Slide」というシステムを用いて、観客の皆様にもリアルタイムに意見を発信していただき、その場で丸山議員にコメントしていただきながら一人の主権者として、どのように行動すべきなのかを会場全体で考えました。  

そしてメインフォーラムでは、「Sustainable Smile 世界に何ができるか」が開催され、人気女優の広瀬アリスさんが講師として登壇されました。広瀬さんは、JICA(独立行政法人国際協力機構)等が展開する世界の現状を知り、一人ひとりができる活動を考える活動「なんとかしなきゃ!プロジェクト クロストーク」に参加されており、その海外協力活動の現場での経験談をお話しいただき、我々一人ひとりが、世界で現に起こっている様々な問題に対して、どのような活動・行動をすることができるのかを考えました。

式典では(公社)日本青年会議所東海地区愛知ブロック協議会2018年度会長浅野弘義君が会長挨拶で本年度を総括し、各地会員会議所の理事長も登壇されました。引き続いて2019年度会長予定者が紹介され、金海慶太郎君が2019年度に向けて力強い挨拶を行いました。

式典後には会場を移し大懇親会があり、太鼓のパフォーマンスや田原の美味しい食材をご用意頂きました。懇親会の中ではサプライズゲストとして鈴木亜美さんが登場し、また愛知県内の各地会員会議所の2019年度の理事長予定者の登壇があり、(一社)小牧青年会議所からは2019年度理事長予定者の佐藤君治君が登壇しました。その後卒業式が開かれ、(一社)小牧青年会議所からは岡田新平君、金子清一朗君、谷口勝也君、中村慎司君、渡邉哲基君の5名の卒業生が参加しました。卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。

この愛知ブロック大会をもって愛知ブロックとしての活動は一つの区切りとなりますが、これからも日本、東海地区、愛知ブロックの活動にしっかりと参画し、小牧での活動に活かしていきたいと思います。

最後に、愛知ブロック出向者の皆さん、そして佐藤専務理事、舟橋副委員長をはじめ渉外委員会の皆様、ご設営を頂きありがとうございました。

2018年度8月臨時総会

2018年8月23日木曜日、2018年度8月臨時総会を開催しました。

臨時総会は副理事長吉田憲生君の開会宣言から始まり、セレモニーではJCIクリードを吉戸委員長、JCIミッション、JCIヴィジョンを名和委員長、JC宣言文朗読ならびに綱領唱和を小澤委員長、2011年宣言ならびに2018年度スローガンの唱和を田島理事、小牧市民憲章の唱和を三輪理事が行いました。   

その後、日下理事長から挨拶を行い、佐藤専務理事より来賓として小牧市長様、そして日頃より我々が最も敬愛する、名和会長をはじめ、出席頂いた19名のOB特別会員の皆様をご紹介させて頂きました。

そして、日下理事長が議長を務め、第一号議案2018年度補正予算承認の件、第二号議案2019年度役員承認の件を全会一致で審議可決を致しました。

第二号議案の可決後には2019年度役員を代表し、2019年度理事長予定者の佐藤君治君が次年度に向けての抱負とお礼の挨拶を行いました。

その後は小牧市長山下史守朗様よりご挨拶を頂きました。

最後に上山監事から監事所見を頂き、2018年度8月臨時総会を終えました。

臨時総会後には懇親会も設営をさせて頂き、小牧市長、名和OB会長をはじめOB特別会員の皆様にも引続きご参加頂きました。

懇親会では本年度新入会委員の小池君の紹介と挨拶をさせて頂き、吉田憲生君より2019年度の役員を改めて紹介をさせて頂きました。

懇親会の最中はOBの皆様と交流をさせて頂き、今後の活動の糧になるお話を聞かせて頂きました。

最後にOB特別会員の伊藤敬一先輩から締めのお言葉を頂き、丹野副理事長が閉会宣言を行い総会後の懇親会を終了しました。

総会をご設営頂きました佐藤副理事長兼専務理事、渡邉事務局長、丸川事務局次長をはじめ事務局の皆様、また、懇親会をご設営頂いた丹野副理事長、小澤委員長をはじめ会員拡大委員会の皆様お疲れ様でした。

2018年度7月度例会〜繋がる熱き夏の想い、過去から未来へ〜

2018年7月29日(日)一般社団法人小牧青年会議所2018年7月度例会〜繋がる熱き夏の想い、過去から未来へ〜を開催しました。

本例会は今年で30回目を迎える小牧市の「小牧平成夏まつり」に参画し、市民の皆様を巻き込んだ運動を行い青年会議所の魅力が伝播していくことと共にメンバー同士も強固な絆で結ばれることを目的として開催しました。

開会セレモニーは新入会員の小池公二君の開会宣言から始まり、田中秀樹君がJCIクリード、JCIミッション、JCIヴィジョンの唱和を、三輪智久君がJC宣言文と綱領の唱和、2011年宣言と2018年度スローガンの唱和を行い、田島亜子君が小牧市民憲章を行いました。

その後は日下理事長から挨拶を頂き、小澤委員長が趣旨説明を行いました。

 

小牧平成夏まつりとは、小牧市の友好都市である北海道二海郡八雲町で行なわれている八雲山車行列からヒントを得て小牧青年会議所を中心に立ち上げ、平成元年からスタートしました小牧平成夏まつりも30年目を迎える今年でグランドファイナルとなりました。
30年間続いた事業に相応しい最後を飾るべく、山車の他にも行われるパフォーマンスでは、8名の一般参加者の方々にも6月ごろからご協力頂きながら準備を進めて参りました。当日は台風の影響で、当初予定から1日少なくなってしまいましたが、一般メンバー、青年会議所メンバーでパフォーマンスを行うことができ、素晴らしいラストを飾ることができました。

8名の一般参加の皆様、2ヶ月に渡りご協力を頂き本当にありがとうございました。

また、2ヶ月間の山車制作、パフォーマンス練習の指揮を撮って頂きました、丹野副理事長、小澤委員長、山車制作責任者の田中秀樹君、パフォーマンス責任者の中山麻美君を始め、会員拡大委員会の皆様、本当にお疲れ様でした。